QAエンジニアとは?テストエンジニアとの違いや採用するべき人材の特徴についても解説

QAエンジニアとは?

QAエンジニアとは、ソフトウェアやシステムの品質を保証する役割を担う専門家を指し、開発された製品の品質についてユーザー視点でテストを行うエンジニアのことです。その業務には、製品やサービスの品質向上を目的としたテスト計画の策定、実施、結果分析が含まれ、単なるテスト作業を超えて開発プロセス全体に責任を持つ職種であり、包括的な品質管理に深く関与します。

精度高く、効率的に製品の品質を管理するこの分野の将来性は、非常に高いと考えられています。そのため、QAエンジニアの需要は今後さらに高まると期待されています。しかし現在、自社開発企業・SIerに勤務しているエンジニア採用担当者への調査によると、約6割以上が採用目標に届かなかったと回答しており、現在、エンジニア自体の採用が難しい状況となっています。

QAエンジニアの主な仕事内容や種類、必要なスキルや資格などを理解しておくことは、高い技術を持った優秀なQAエンジニアを求める採用担当者にとっても重要といえるでしょう。

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QAエンジニアとは?その職種と特徴を紹介

QAエンジニアとは、エンジニアの中でも何に特化した専門職でしょうか。また、「QA」とは具体的に何を指すのでしょうか。ITエンジニアの中でもその仕事内容は見えにくく、イメージが難しい職種でもあります。

ここでは、QAとは何かを解説した後、QAエンジニアの役割やテストエンジニアとの違いについてわかりやすく徹底説明します。

QAとは何か?

QAとは「Quality Assurance」の略称で、日本語では「品質保証」と訳されます。QAとは製品やサービスの品質を確保し、顧客に満足してもらえるものを提供するために行われる活動を指します。特にソフトウェア開発では、設計から開発、テストの各ステップで品質を確保することが求められます。これにより、最終的な製品がユーザーの期待を満たし、信頼性の高いものとして提供されることを目指します。

QA活動は一連のプロセスとして体系化されており、問題の早期発見やリスクの軽減、不具合の防止に大きく寄与します。さらに、具体的な手法や技術を駆使して進められるため、製品全体のクオリティ向上が可能となります。QAとは単なる品質確認にとどまらず、最適なプロセスを設計し適用することで、トータル的に品質を高める役割を持つ重要な取り組みといえます。

QAエンジニアとは何か?

QAエンジニアは、ソフトウェア開発プロジェクトにおいて品質保証を専門とする職種です。テスト手法を用いて製品の品質を評価するだけでなく、品質改善のための提案も行います。具体的には、開発チームと協力し、要件定義や設計段階から品質に関する考慮を促す役割を果たします。QAエンジニアは、問題発見だけでなく、解決策の提示も行う点が特筆されます。このように、製品のテストに留まらず、開発の各段階において品質を確保するための指導的立場を取ることが求められます。

QAエンジニアとテストエンジニアの違い

QAエンジニアとテストエンジニア(テスター)は、しばしば混同されがちですが、役割には違いがあります。テストエンジニアは主に実際のテストを実施し、バグを発見することに焦点を当てていますが、QAエンジニアは品質全体を管理し、プロセスや手法の改善にも関与します。QAエンジニアは開発の初期段階から参加し、品質の目標を設定し、達成への道筋を描くことが重要です。一方でテストエンジニアはテストを実行した後、不具合を報告することに重きが置かれます。このように、QAエンジニアはより広範囲な視点で品質を見守る役割を持っています。

QAエンジニアの仕事内容

QAエンジニアは、ソフトウェア開発における品質保証の重要な役割を担っています。彼らの業務は多岐にわたり、開発プロジェクトの初期段階から積極的に関与し、商品の品質を確保するための具体的な手順を策定・実行します。QAエンジニアの役割は単にテストを実施するだけにとどまらず、リリース前の不具合を防ぐための予防的アプローチも採用し、全体的な品質向上を実現することです。また、開発プロセスの各段階において適切なスキルセットを活用し、チーム内外の関係者との円滑なコミュニケーションや調整を行いながら、効率的な品質管理を推進します。このように、QAエンジニアは品質保証の向上とプロジェクトの成功に欠かせない存在です。

QAエンジニアの仕事内容①要件定義・設計工程の支援

要件定義と設計工程の支援は、QAエンジニアの役割の中でも特に重要な業務の一つです。この初期段階において、システムの要求事項や仕様を正確に整理し、それに基づいて必要なテスト計画を考案します。QAエンジニアは、開発チームと緊密に連携しながら、必要な機能の優先順位を明確にし、プロジェクト全体の品質基準を設定します。

設計段階では、デザインや仕様に潜むリスクを事前に評価することで、問題点を早期に洗い出し、解決策を導き出します。このアプローチにより、実装前から品質向上を図り、後のテスト工程での不具合検出を大幅に軽減することが可能となります。このプロセスは、QAエンジニアの役割として、製品の品質保証における重要な基盤を築くものです。

QAエンジニアの仕事内容②テストの計画、実施、評価

テストの計画、実施、評価は、QAエンジニアが担う中心的な業務であり、そのスキルセットが品質向上において重要な役割を果たします。最初に行う計画段階では、どのようなテストを実施するかを明確にし、テストケースやスケジュールを策定します。また、プロジェクトの成功に必要なリソースを効率的に割り当てることも、この段階での重要なステップです。

テストの実施においては、QAエンジニアの持つ技術的スキルセットが求められます。テスト結果を正確に評価することで、システムが要件を満たしているかどうかを確かめます。不具合が発見された場合には、迅速に原因を分析し、課題を解決するための適切な改善策を提案する必要があります。

これらのプロセスを繰り返し行うことで、製品の品質が継続的に向上します。QAエンジニアのスキルセットと効率的な作業フローは、最終的な製品の信頼性を保証する重要な要因となるのです。

QAエンジニアの仕事内容③ソフトウェア開発の品質管理と分析

ソフトウェア開発における品質管理や分析は、製品の品質を維持し、顧客満足度を高めるために欠かせない重要なプロセスです。品質指標やベンチマークを設定し、それに基づいた評価を行うことで、開発プロセス全体の透明性と信頼性を確保します。この監視活動は、開発が進行する中で発生し得る品質の低下を防ぎ、安定した成果物の提供に貢献します。

また、QAエンジニアは、開発プロセス全体を通じて問題点やボトルネックを洗い出し、これらを分析して具体的な改善点を明確にします。この分析結果は、単なる短期的な修正に留まらず、長期的な品質向上を目指した戦略の策定にもつながります。これにより、プロジェクト全体の効率性や成功率が高まり、継続的な品質の向上が実現されます。

QAエンジニアの仕事内容④自動化ツールを活用した効率化

テストの実行や評価において、自動化は大きな効率化をもたらします。QAエンジニアは、テスト自動化のためのツールを選定し、その導入を進めることで、労力を最適化し、よりスムーズなテストプロセスを実現します。自動化により人的ミスが減少し、テストの実施頻度の向上や作業の精度向上が期待されます。

また、自動化ツールを活用することで、テスト結果を迅速にフィードバックとして得ることが可能となり、その結果としてアジャイルやDevOpsのような高速開発環境において開発サイクルを短縮する効果が得られます。さらには、手動のテストに比べてより多くのケースを同時にカバーできるため、網羅的な評価が実現します。

QAエンジニアに必要なスキルと資格

優秀なQAエンジニアは、知識やスキルをしっかりと身につけています。特に、ソフトウェア開発の工程に深く関わる職種であるため、技術的な理解と実践力が必要です。また、必要な資格の取得も合わせて考慮することが望ましく、これにより専門性が証明されるだけでなく、エンジニアのキャリアアップの機会も広がります。

プログラミングスキルとコーディングの基礎知識

QAエンジニアは、テストケースの作成や自動化ツールの運用に携わることが多いため、必要なスキルとしてプログラミングスキルが求められることがあります。必ずしもコードを書くことが必須でない場合もありますが、基本的なコーディングの知識はテストを実施する際の解像度を上げるため理解しておいた方が良いでしょう。これにより、開発者とのコミュニケーションが円滑になり、実際のコードを深く理解した上でテストを行うことが可能になります。また、プログラムの動作を確認しながら問題の箇所を的確に見極める力を養うことも、QAエンジニアが備えるべき必要なスキルの一環です。これらのスキルは、QAプロセス全体の効率化や品質向上に貢献します。

ソフトウェア開発や評価に必要な知識

ソフトウェア開発の流れや工程についての理解は、QAエンジニアにとって基本的な知識であり、必要なスキルの一つといえます。開発ライフサイクルの各フェーズで自身がどのような役割を担うべきかを的確に認識することで、品質を維持しながら効率的に作業を進めることが可能です。また、関連するさまざまなフレームワークへの習熟も不可欠であり、それによって業務をスムーズに進行させるための必要なスキルを身につけることができます。さらに、テストプロセスの重要性を深く理解し、適切な評価基準を設定できる能力も重要なスキルの一環です。これらの専門性を磨いていくことで、高品質なソフトウェア開発を支えるプロフェッショナルとしての能力を発揮できます。

品質保証やテスト技法の専門知識

QAエンジニアとしての業務を遂行するには、品質保証やテスト技法に関する専門知識を身につけることが必要なスキルの一つです。この分野ではさまざまなテスト手法があり、それぞれの特徴や適用範囲を正確に理解することが求められます。例えば、機能テストや性能テスト、ユーザビリティテストなど、多岐にわたる手法の中から状況に応じて適切なものを選択する能力が重要です。また、異常系や境界値テストといった高度な技法の習得は、問題の深層に迫る分析を可能にし、品質の向上に大いに寄与するでしょう。これらの知識やスキルを総合的に発揮することが、QAエンジニアの信頼性を高め、プロジェクトの成功に貢献します。

取得すべき資格(QC検定やJSTQB認定資格など)

QAエンジニアにとって、資格取得は自身のスキルや専門性を証明する有力な手段です。特にQC検定やJSTQB認定資格は、品質保証やソフトウェアテストにおける知識を深めるだけでなく、それを実務で活用するための基盤も整えられる重要な資格として広く認識されています。QC検定を取得することで、品質管理の基本的な理論や実践的な手法を体系的に学ぶことができ、実務における課題解決能力を高めることが可能です。

一方、JSTQB認定資格では、ソフトウェアテストの標準的な手法やプロセスを習得できるため、特にIT分野でのキャリア形成を目指す方にとって大きなメリットとなります。これらの資格を取得することで、業務遂行における自信を向上させ、多様なキャリアの選択肢が広がるだけでなく、業界内での信頼性や評価も高まるでしょう。さらに、QCやテストに関する知識を深めることで、効率的かつ効果的な品質保証プロセスの構築が可能となります。

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優秀なQAエンジニアの3つの特徴

QAエンジニアとして活躍するためには、特定の資質や特性が重要です。ここでは、優秀なQAエンジニアの特徴を3つ紹介します。

細かな部分に気を配れる人

細部に気を配れる人は、QAエンジニアに向いている資質を持つといえます。開発した製品の細部にまで目を光らせ、機能やデザインの不具合を見逃さず発見する能力が求められます。テスト工程では、仕様書通りに動作しているかどうかを確認するとともに、ユーザーにとっての使い勝手の良さも考慮し、多角的な視点で製品を評価することが必要です。

また、細かい部分を見逃すと運用後に大きな問題を引き起こす可能性があるため、早い段階で問題点を発見し解決できる能力は、QAエンジニアとしての成功に不可欠な要素です。このように、細部への注意力がある人は、QAエンジニアとして非常に向いていると言えるでしょう。

高い問題解決能力を持つ人

問題解決能力が高い人は、QAエンジニアに特に向いていると言えます。テスト中に見つかった不具合への対応では、原因を迅速に分析し、適切な解決策を考案する高いスキルが求められます。現代のソフトウェア開発ではその複雑さが増しており、単純な問題だけでなく、複数の要因が絡む複雑なケースにも対応できる能力が重視されます。

こうした環境では、問題を多角的に捉えながら論理的に考える力が必要であり、それが製品の品質をさらに高める結果にも結びつきます。加えて、技術的な知識を持つことはもちろん、柔軟な視点から状況を判断し、最適な解決策を導き出す考え方を身に付けることも欠かせません。

ユーザー視点で物事を考えられる人

ユーザーの立場に立って物事を考える能力は、QAエンジニアにとって重要なスキルであり、この分野で活躍する人に共通する必須の特長と言えます。製品が市場にリリースされた際、実際のユーザーがどのように使用し、どのような感想を持つのかを理解することで、品質管理の精度をより高めることができます。このようなユーザー視点を持つことで、単なるバグの検出だけでなく、製品全体の改善に寄与できるのです。

さらに、過去の経験を活かし、ユーザーエクスペリエンスを重視する姿勢がある人もQAエンジニアに適しています。この視点を持つことで、新たなアイデアを提案したり、開発チームに適切なフィードバックを行ったりする役割を果たせます。その結果、製品が本当にユーザーに受け入れられるものになるかを深く考えることが可能となります。これにより、企業の成功にも大きく貢献できるでしょう。

QAエンジニアの年収相場

QAエンジニアは、ソフトウェアやシステムの品質保証を担う専門職であり、その年収は経験やスキル、担当するプロジェクトの規模などによって異なります。デバック作業をメインとする職種では、全国平均年収は557.6万円(平均年齢38.6歳)となっています。

QAエンジニアは、経験を積むことで年収が着実に上昇する傾向が見受けられます。特にマネジメントスキルや高度な専門知識を持つ人材が高く評価され、年収が大きく伸びる傾向があります。

QAエンジニアとして高い年収を目指すためには、技術的なスキルの向上はもちろん、品質管理に関する資格取得やマネジメント経験の積み重ねが重要となります。
▶出典:【厚生労働省】職業情報提供サイトjob tag>システムエンジニア(デバック作業)

QAエンジニアのキャリアパス

QAエンジニアには多様なキャリアパスが存在し、選択肢は大変豊富です。初めはテストエンジニアとして具体的な業務に従事し、実践を通じてスキルを習得していくことで、より専門性の高い役割へと進化することが可能です。経験を積むことで、自身の専門性を深めるだけでなく、他のチームと連携しながら価値を生み出す立場へと成長することが期待されます。

技術スペシャリストへの道

技術スペシャリストとしてのキャリアを追求するQAエンジニアにとって、専門知識の習得は必須です。特定のテスト手法や自動化ツールに特化することで、技術的な知見を深めることができます。

この道を選ぶと、社内外の技術的な問題解決を担うことが多くなり、プロジェクトの成功に寄与する存在として評価されます。また、最新の技術トレンドを常にキャッチアップし、尖ったスキルを維持する姿勢も求められます。将来的には、公式な勉強会やカンファレンスでの講演など、外部への発信も視野に入るでしょう。

マネジメント職への道

QAエンジニアからマネジメント職へ進む際は、チームリーダーとしての役割が重要になります。プロジェクト全体のコーディネーションや、メンバーの育成、クライアントとのコミュニケーションなど、幅広いスキルが求められます。こうした能力は、リーダーシップを発揮する中でさらに磨かれていくでしょう。

リーダーシップ能力が高まることでチームのパフォーマンスを向上させ、組織全体の品質に貢献する役割を担うことになります。このキャリアパスでは、戦略的思考やリスク管理能力が必要不可欠であり、目標に向けてチームを効果的に導くスキルが問われます。また、管理職としては、ビジネス全体に対する理解を深めることも求められ、意思決定のプロセスにおいても大きな責任を負います。

さらに、マネジメント職に進むことで、報酬面でも大きな違いが生じる場合があります。一般的に、管理職の平均年収は業界や企業規模によって異なりますが、マネジメントの役割を担うことでキャリアアップと共に経済的なメリットが得られる可能性も高いです。このように、技術力だけでなく、人材育成や業務全体の調整を行うスキルを身につけることは、長期的なキャリアの可能性を広げる鍵となります。

QAエンジニアのやりがい

QAエンジニアとして働く中で感じられるやりがいは、多岐にわたります。日々のテストやチェックを通じて、製品がユーザーにとって価値あるものであることを確かなものにするプロセスは、多くのQAエンジニアにとってモチベーションの原動力となっています。

製品クオリティを向上させる達成感

製品クオリティの向上に貢献できるのは、QAエンジニアの特権です。テストを通じて不具合を発見し、改善策を提示することで、製品の完成度を高め、消費者へ最高の体験を提供する重要な役割を果たします。この一連の作業は、表には見えないことが多いものの、最終的な製品のクオリティに多大な影響を与えるものです。特に、フリープランや試用版の製品でも、品質が消費者の評価を左右するため、QAエンジニアの働きが不可欠です。

不具合が解決されたり、より高い品質基準を満たした結果が得られると、それまでの努力が報われる瞬間を実感できます。こうした達成感は、QAエンジニアとしての成長を直接感じる機会となり、さらに高度なスキルの習得や新たなチャレンジへの意欲をかき立てます。また、特にフリーソフトウェアでは、限られたリソースの中で最高品質を追求する経験が、自身の能力を大きく向上させる良い環境を提供します。

開発チームや会社の成長に直接関わる喜び

QAエンジニアは、開発チームや会社の成長に直接貢献できる立場にあります。自分の業務が、チーム全体のプロジェクト成功にどのように結びついているのかを実感できることは、大きなやりがいとなります。開発者と密接に連携しながら、製品の品質向上に向けて共同作業を行うことで、チームの一員としての充実感を感じられます。

また、会社全体のパフォーマンスが向上し、ユーザーの信頼を得ることで、ブランドの価値を高めることにもつながります。このように、QAエンジニアの役割は単なるテストにとどまらず、企業全体の成功の一翼を担うことができます。

まとめ:QAエンジニアの魅力

QAエンジニアの魅力は、製品の品質向上に直接貢献できる点にあります。日々の業務を通じて、ユーザーに提供されるソフトウェアやシステムの完成度を高める役割を担い、その貢献度の高さを感じながら働くことができます。

エンジニアの人材不足の昨今、優秀なQAエンジニアの需要は高まっており、採用担当者は応募者のスキルや特性を見極めて採用する必要があります。向いている人の特徴や資格の有無といった基準を参考に、自社に必要なスキルを持ったQAエンジニアを獲得していきましょう。

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