インフラエンジニアとは?仕事内容や採用のポイントも解説

インフラエンジニアとは?仕事内容や採用のポイントも解説

インフラエンジニアは、エンジニアの中でもITシステムの基本構造を設計・構築・運用する専門職で、システムのIT基盤を支える重要な役割を果たします。

近年、多くの企業がデジタル化やクラウド化を進めていることに伴い、インフラエンジニアの需要は高まっています。しかし現在、自社開発企業・SIerに勤務しているエンジニア採用担当者への調査によると、約6割以上が採用目標に届かなかったと回答しており、エンジニア自体の採用が容易ではない状況となっています。

インフラエンジニアの主な仕事内容や種類、必要なスキルや資格、向いている人のポイントを理解しておくことは、高いIT技術を持った優秀なインフラエンジニアを求める採用担当者にとって重要といえるでしょう。

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インフラエンジニアとは何か?

インフラエンジニアとは、エンジニアの中でも何に特化した専門職でしょうか。また、「インフラ」とは具体的に何を指すのでしょうか。ITエンジニアの中でもその仕事内容は見えにくく、イメージが難しい職種でもあります。

ここでは、ITにおけるインフラとは何かを解説した後、インフラエンジニアの役割やSE(システムエンジニア)との違いについてわかりやすく徹底説明します。

インフラとは何を指すのか

インフラとは、「インフラストラクチャー」の略で、社会や経済の基盤となる設備や構造を指します。道路や鉄道、通信網、電気やガスなどのライフラインを指しますが、特にITの分野におけるインフラは、システムやインターネットを使うためのOS、サーバーやネットワーク設備、クラウド環境などの技術基盤を指し、企業が日々の業務を円滑に進める上で欠かせない存在です。

インフラの適切な整備と運用は、企業活動において欠かせない要素であり、特にIT分野では、効率的なデータ管理や高速な情報伝達を可能にする強固な基盤が、業績向上や競争力の源となります。このように、インフラは広義の意味で社会やビジネスを支える土台であり、ITインフラの重要性は日々増しています。

インフラエンジニアとは

インフラエンジニアは、ITインフラの設計、構築、運用、保守を担う技術者であり、企業の情報システムを支える重要な役割を果たします。主な仕事内容には、サーバーの設定やネットワークの構築、トラブルシューティングが含まれます。これらの業務を通じて、業務をスムーズに進められる環境を提供し、企業の運用が安定して行える状態を維持することが求められます。インフラエンジニアは、システム環境の安定稼働を実現するとともに、企業や組織が抱える多様なニーズに応じた最適なインフラの提供を行う役割を果たします。

システムエンジニア(SE)との違い

インフラエンジニアとは、ITシステムが円滑に稼働するための基盤を構築・保守をする専門職で、システムエンジニア(SE)とは業務範囲に違いがあります。システムエンジニアは、ソフトウェアやアプリケーションの開発、運用に焦点を当てており、ユーザーのニーズに応じたシステムの設計や要件定義などITシステム全般の構築を行います。一方、インフラエンジニアは、ネットワークやサーバー、データベースといったシステムの土台を構築し、維持・管理することに特化しています。そのため、インフラエンジニアは、ハードウェアからソフトウェア、セキュリティ対策まで幅広い知識が求められる場面が多いのが特徴です。

インフラエンジニアの仕事内容

インフラエンジニアは、企業のIT基盤を支える非常に重要な役割を担っています。この職種における主な工程として、上流工程である要件定義、設計、構築と、下流工程である運用・保守の4つが挙げられます。これらの工程はどれもITインフラが安定して稼働するために不可欠であり、特に運用・保守の段階では日々の管理や問題発生時の迅速な対応が求められるため、詳しく説明します。

インフラエンジニアの仕事内容①要件定義

要件定義は、プロジェクトの成功を左右する初期の重要な工程です。この段階でクライアントや社内外のシステムを必要としている人にヒアリングを行い、システムの具体的な機能や性能を明確にします。要件定義が適切に行われることで、プロジェクト全体の品質が向上し、その後の仕事内容がスムーズになるため、慎重かつ丁寧な進行が求められます。

インフラエンジニアの仕事内容②設計

設計工程では、作成した要件定義をもとに具体的なシステムの構造を策定します。基本設計では、システム全体の概要を描きながら、どのようなサーバーを活用するかや適切なソフトウェアを選定し、構築に向けた方向性を検討します。次に、詳細設計では、それらの選定内容を基にシステムの仕様を詳細に書き起こし、仕様書に落とし込む作業を行います。これにより、システム構築作業がより円滑に進むための強固な基盤を整えることが可能です。また、設計が的確に行われることで、システムの効率的かつ安定的な運用が実現します。

インフラエンジニアの仕事内容③構築

構築では、設計書に基づいて実際にITインフラが使える状態にまで完成させます。この段階で、ネットワーク機器やサーバーの適切な設定・設置を行い、全体の接続を細かく確認します。特に、設計通りに動作するかを厳密に確認することで、システム全体の信頼性と安定性を確保することが求められます。また、構築時には将来的な管理を考慮した構成を心がけることが重要であり、それにより効率的な運用が可能となります。構築完了後、運用に向けた最終準備として検証テストが実施され、安定した運用の土台が整います。

インフラエンジニアの仕事内容④運用・保守

運用・保守では、構築したインフラを常に監視することでシステムの安定性を維持し、信頼性の高い環境を提供します。障害が発生した場合には迅速な対応を行い、問題の原因を分析した上で、適切な改善策を講じることが必要です。また、定期的なメンテナンスを実施することで、システムの最適なパフォーマンスを保ち続けることが重要です。これらの業務に取り組む際には、システムの監視や障害対応の経験、問題解決能力、さらにはインフラに関する専門知識が要求されます。これにより、将来的なトラブルを未然に防ぐことができ、企業や利用者が安心してシステムを活用できる環境が整います。

インフラエンジニアの種類

インフラエンジニアは、技術的な専門性によっていくつかの種類に分類され、それぞれの職種に応じたスペシャリストとして活躍しています。それぞれの職種は、異なるスキルセットや業務内容を持ちながら企業のIT環境の構築や運用、保守を支える重要な役割を果たしています。

インフラエンジニアの種類①サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、主にサーバー環境の設計、構築、運用を担当する専門職です。その業務の特徴として、メールサーバーやWebサーバー、データベースサーバーなどの設計や構築を行うだけでなく、その後の運用や保守も業務の対象です。これにより、サーバーの適切な配置や性能の最適化を通じて、企業の業務が円滑に進むよう支援することが求められます。

インフラエンジニアの種類②ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、企業内のネットワーク環境を管理し、効率的かつ安全に機能させるエンジニアのことを指します。この職種の特徴として、ネットワークの設計、構築、監視、メンテナンスといった多岐にわたる業務が挙げられます。社内のデータ通信の効率化や外部との安全なやり取りを実現するために、ルーターやスイッチなどのネットワーク機器を適切に設計・設定してコンピューターや電子機器をつなぎ、システム全体を最適化します。

インフラエンジニアの種類③クラウドエンジニア

クラウドエンジニアは、クラウドコンピューティング環境において、インフラの設計、構築、運用を担うエンジニアのことを指します。クラウドサービスにはAWS、MicrosoftAzure、Google Cloud Platform(GCP)といった主要なプラットフォームがあり、これらを活用して効率的かつスケーラブルなシステムを実現します。クラウドエンジニアの仕事内容は非常に多岐にわたり、主にシステム設計やサーバーの構築と運用、またリソースの最適化による効率化が挙げられます。昨今はクラウドを使った開発がトレンドとなってきているため、今後さらに重宝されるといわれています。

インフラエンジニアの種類④セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、情報システムやネットワークを保護するエンジニアのことを指します。企業のデータやシステムがサイバー攻撃や内部の脅威から守られるよう、セキュリティポリシーの策定や運用、セキュリティ機器の導入、システムの監視など、幅広い業務を担います。このような業務を通じて、企業の安心と信頼性を支える重要な役割を果たします。

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インフラエンジニアに必要なスキルと資格

優秀なインフラエンジニアは、必要なスキルをしっかりと身につけています。また、必要な資格の取得も合わせて考慮することが望ましく、これにより専門性が証明されるだけでなく、エンジニアのキャリアアップの機会も広がります。

サーバーやネットワーク、セキュリティの基礎知識

インフラエンジニアは、サーバーの構成に関する理解や、その操作手順を熟知していることが必要不可欠です。また、ネットワークインフラの理解があることで、システム全体の効率的な運用と管理が可能になります。さらに、データや情報の流れを可視化し、適切に管理するための基礎知識も非常に重要です。

また、現代の複雑化するIT環境の中では、セキュリティリスクを正確に認識し、それに対処する適切な手法を学ぶことが求められます。この基礎知識をしっかりと習得することで、安全性を高めた堅牢なシステムの構築が可能となり、さらに専門的なスキルを身につけるための土台を築くことができるため、セキュリティの知識習得をしていることも必須スキルです。

AWSなどのクラウドサービスの運用スキル

AWSなどのクラウドサービスの利用が一般化している現代では、クラウド環境の運用スキルが重要になっています。クラウド環境の運用においては、リソースのプロビジョニング、モニタリング、コスト管理など、多岐にわたる業務が含まれます。これにより、クラウドの利点を最大限に活用し、効率的で安定したシステム運用が可能となります。

さらに、AWSをはじめとしたクラウドサービスでは、特有のセキュリティ対策や複数のサービス間での連携に関する知識も不可欠です。これらの知識を習得しているインフラエンジニアは、より高度で複雑なシステムを安全かつ効率的に運用できるスキルを身に着けています。特に現代のインフラエンジニアにとって、AWSを含むクラウド関連の専門知識とその運用スキルは不可欠であり、競争力を高める大きな武器となります。

代表的な資格(国家資格・ベンダー資格など)

インフラエンジニアの保有資格は、必要なスキルがあるかどうかを判断するための目安になります。例えば、基本情報技術者試験は、IT業界における基本的な知識だけでなく、業務に必要な論理的思考力・経営戦略・プロジェクトマネジメント知識なども出題されるため、スキルと知識を証明する情報処理技術についての国家資格として、多くの企業から評価されます。また、その次のレベルである応用情報技術者試験やネットワークスペシャリスト試験に合格している場合、高度な知識とスキル、またネットワーク設計や運用に必要な高度な技術力があることが証明されます。

さらに、ネットワーク機器メーカーのベンダー資格であるCCNA(Cisco Certified Network Associate)は、ネットワーク技術のベーシックなスキルから中級レベルまでをカバーし、ネットワークの基本的な知識を有していることを証明するもので、CCNP(Cisco Certified Network Professional)ではより深い知識が求められます。加えて、AWS認定ソリューションアーキテクトのようなクラウド関連資格は、役割や専門分野ごとに11種類存在するため、その難易度によってクラウド技術の実務的な知識のレベルを証明します。

また、LinuCは、Linux技術者としてのスキルを証明するベンダー資格で、こちらの保有はLinuxについて基礎を理解していることを指します。さらに、AWS(Amazon Web Service)はAmazonが認定している資格でレベルに応じて複数の資格が設けられており、その種類によってスキルの程度の判別が可能です。

優秀なインフラエンジニアの特徴とは?

インフラエンジニアとして活躍するためには、特定の資質や特性が重要です。ここでは、優秀なインフラエンジニアの特徴を3つ紹介します。

論理的思考と細やかな作業を好む人

インフラエンジニアには、論理的思考能力が欠かせません。システム構築やトラブルシューティングといった業務では、問題の原因を特定し、効率的な解決策を導き出す際に論理的アプローチが求められるためです。この能力があることで、複雑なシステムの仕組みを正確に理解し、作業をスムーズに進めることが可能になります。また、インフラエンジニアの仕事に向いている人は、こうした論理的に考える力と同時に、作業に対する集中力や注意力を持っている人だといえます。

さらに、設計や構築の場面では、細かい作業を厭わずこなせる姿勢も重要です。設定作業ではわずかなミスが大規模なトラブルに発展する可能性があるため、正確さを追求する慎重な対応が求められます。そのため、細やかな作業を好む人こそが、インフラエンジニアとして高い適性を発揮するのです。これらの特性を有する方は、インフラエンジニアとしての業務において優れたパフォーマンスを発揮する可能性が高いでしょう。

自己学習に取り組む意欲がある人

技術が日進月歩で進化する中で、自己学習への意識と意欲を持つ姿勢が求められます。新たな技術やツールに対して積極的な好奇心を持ち、学び続けることで、実務に役立つ貴重な知識をキャッチアップすることが可能です。

自己改善やスキル向上への意識をもち、学習に対して前向きな意欲と行動力を持つ人は、インフラエンジニアとしてのキャリアを着実に築きつつスキルアップを遂げ、生産性や品質の向上のための工夫ができるでしょう。

チームで働くことが得意な人

インフラエンジニアは、通常、プロジェクトチームの一員として活動する機会が多く、チームでの作業に適応できるスキルが求められます。そのため、チームで協力しながら問題を解決するスキルに加え、円滑なコミュニケーション能力や他者との信頼関係を築く姿勢が重要です。これらのスキルは、業務を効率的かつ効果的に進めるための基盤となります。

さらに、インフラエンジニアとして成功するためには、他の職種との連携も欠かせません。異なる意見や知識を尊重しながら、チーム内での共同作業を進めることで、より高品質なシステムの構築や保守が可能になります。これにより、プロジェクトの成果を最大化することが期待されるため、チームで働くことが得意で、柔軟性や協調性を持つ人は特にこの職種に向いていると言えるでしょう。

インフラエンジニアのやりがい

インフラエンジニアとして働くことには多くのやりがいがあります。さまざまな企業や組織が安定して機能するための基盤を作り上げる重要な役割を担っているこの職種は、業務を通じて直接的な成果を実感できます。

社会のシステムを支える一員となれる

インフラエンジニアは、ITシステムの根幹を成すインフラ部分を担当し、ネットワークやサーバーの設計・運用を通じて企業のビジネス活動やサービス提供を支える重要な役割を担います。もしトラブルが発生した場合はシステムやホームページ、ECサイトなどの運営に大きな影響を与えてしまう可能性もあります。自分の仕事がシステムの安定的な稼働に直結し、ユーザーが快適にサービスを活用できる環境を提供できることで、やりがいを実感することができます。

市場価値の高いスキルが得られる

インフラエンジニアに求められるスキルは、多岐にわたり、特にクラウドコンピューティングやネットワークセキュリティ、仮想化技術といった最新技術の知識は欠かせません。これらのスキルを習得することで、高い市場価値を持ったプロフェッショナルとして評価されるだけでなく、仕事を通じて大きなやりがいを感じることができます。また、新しい技術動向に触れながら学ぶことで、時代に適応したスキルを磨きつつ、個人の成長を実感することができるでしょう。

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアとしてのキャリアパスは非常に多様であり、将来性のある職種です。通常、インフラエンジニアのキャリアは、初めに基本的な知識やスキルを習得しながら、主に運用や保守業務を担当するところから始まります。その過程で実務経験を積み重ねていくことで、さらに高度な業務や専門分野を扱う機会が増え、次第にキャリアの選択肢が広がります。

スペシャリスト・マネジメント職への道

インフラエンジニアとしてキャリアを重ねる中で、スペシャリストになる道を選ぶことが可能です。特定の技術領域に特化することで、サーバーエンジニアやネットワークエンジニア、セキュリティエンジニアなどとして高い専門性を発揮し、業務において重要なポジションを築くことができます。特に、技術の進化が早い現代において、特化した知識やスキルを持つスペシャリストは業界での需要が高まっています。

一方で、リーダーシップや管理能力を磨くことで、マネジメント職への道を目指すことも可能です。例えば、プロジェクトマネージャーや技術リーダーとして活躍することで、チームやプロジェクト全体を統括する責任ある立場へと進むことができます。マネジメント職では、技術的な知識だけでなく、人的マネジメントや予算管理、スケジュール調整といった業務スキルも求められるため、多岐にわたる能力を磨き続ける必要があります。

他職種へのキャリアチェンジの道

インフラエンジニアから他職種へのキャリアチェンジは、多くの可能性を秘めています。特に、システムエンジニアやプログラマーのようなソフトウェア寄りの職種への移行や転職は人気のあるキャリアパスの一つです。この場合、インフラエンジニアとして培った知識を活かしつつ、プログラミングスキルやソフトウェア設計における専門知識を新たに習得することが重要です。

また、ITコンサルタントやセキュリティアナリストといった職種も、キャリアチェンジの選択肢として挙げられます。ITコンサルタントでは、顧客のニーズに基づいた改善提案を行い、セキュリティアナリストでは、現代のIT環境でますます重要になっている情報セキュリティ分野に深く関わることができます。これらの職種では、インフラエンジニアとしての経験が大きな強みとなり、多角的な視点でIT環境を俯瞰する力が役立ちます。

まとめ:インフラエンジニアの魅力

インフラエンジニアは、IT業界において非常に重要な役割を担っています。企業や組織の円滑な運営を支える基盤を構築し、維持するその貢献度の高さこそが、インフラエンジニアという職業の大きな魅力です。

エンジニアの人材不足の昨今、優秀なインフラエンジニアの需要は高まっており、採用担当者は応募者のスキルや特性を見極めて採用する必要があります。向いている人の特徴や資格の有無といった基準を参考に、自社に必要なスキルを持ったインフラエンジニアを獲得していきましょう。

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